| 2004年11月22日(月) |
函館スピリチュアルヒーラー祭りの巻。 |
昨日は函館で開かれた、パネルトーク会に参加しました。 スピリチュアルなヒーラーさんが3人集まるってことで。 体の筋肉を緩める方もいらっしゃるので 正確には「スピリチュアル」ではないんですが、 ま、目に見えない、おおざっぱに言えば気功みたいな 「何か」を持った方々のお話を聞きに出かけました。
3人のうち、お1人しかお会いしたことはなくて ヒーリングを受けたことはどなたにもないんですけど お客さまなどから3人のウワサは常々聞いていたのです。
ご紹介はここで勝手にするわけにはいけないので、 気になる方はおっしゃっていただければご紹介します。
感想としては・・・ うーん。なんだか、3人が違いすぎて。 でも同じことを言っていて。 お話がわかったような、わからないような。
きっとその後の飲み会に参加したほうが、 いろんなお話をゆっくり聞けて理解できたんでしょうねぇ-.-;
話している対象となるもの=気とかエネルギー が、形が見えない、わからないものだから、抽象的で、 うんうん、ってわかるものもあれば、 「?????」ってものもたくさんあったなぁ。と。
参加したほかの方の感想を聞いてみたいです。 みなさん、どう思ったんでしょう?
家に帰って、聞きながら簡単にメモしたことをまとめてみたら、 「あたりまえのこと」だけなんです。 それなのに聞いている間はなんだか楽しい気分でした。
今朝、数人の集団自殺が2ヵ所で・・・ってニュースを聞きながら、 『昨日の会へ参加して、ためになった、とか、 エネルギーが高まった、とか 神秘への世界への扉が開いた、とか そんなことは思わないしわからないけれど、 もしこの人たちがあの会に参加してたら、 見知らぬ人と一緒にさようならしてしまうほど さみしい気持ちにはならなかったはず。』 と思いました。
北海道って、いろんなものが遅れてやってくる土地と言われます。 早いのは冬だけ、と。 東京で流行ったものが5年遅れて札幌にやってくる。 札幌で流行ったものが3年遅れて函館にやってくる。
でも、スピリチュアルなヒーリングだけは かなり最先端かも!と感じました。
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