| 2004年11月24日(水) |
ハウルの動く魔法使いと、女の子と火の悪魔。 |
先日書いたパネルトークのお話、 ちょっと言葉足らずで結局何を聞いたかわかりにくかったですね。
まとめると、 「したいことをするのは自分。決めるのも自分」で 「あなたはそれでいいんだよ」ってことで 「自分の知らない神秘の世界や哲学やテクニックがある」ってことです。
 さてさて、「ハウルの動く城」見てきました。 まだまだ見てない方が多いと思うので、 詳しいことは控えておきますね。
見終わった感想は・・・えーっと、結局、何言いたかったの? でした。 「もののけ姫」とか「千と千尋」とか、 ストレートに言いたいことが描かれているものが多かったので 今回見終わったあとは、 え?それで終わっちゃうの?って感じでした。
ですが、見ている間は周りの人のことが気になったりしなくて、 (つまらない映画だとありがちですよね) その物語の中にいる気持ちでした。
この映画のテーマは・・・『愛』でしょうか? わたしの好きな映画ランキングには入ると思いますよ^-^*
スタジオジブリって、つくづく、 普通の女の子の強い心とか、行動力とか、思いとかが好きなんですねぇ。 それが1番すごいことなんですよね。
ということで碧香も強い信念を持って!
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