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| 2005年10月16日(日) |
私が出来ないことのひとつは、有耶無耶 |

2005 プロ ニ オソワリマシタ
流せれたらよかったけど、そうは出来なかった。 一番のベストは、本人目の前で笑いながら、反論することだったのに、友達の大切な人の発言だったから、なんとなく流してしまった。
だけど、その瞬間からずっと考えてる。 その言葉を否定しなかったら、私の大切な人や守ってきたもの達を誤解されて、否定されていくことなのかもしれないと思ったら、悔しくて、悲しくなってしまったのだった。
私の何気なくはなった言葉で、誰かがずっと覚えていて、悲しかったり忘れられない言葉もあったはず、と考えてしまう。
有耶無耶に出来なかったから、やっぱり伝える選択を選んでたよ。 私の周りが、私を守ってくれたように、これからは私が、私の大切なものを守っていかなくてはと思う。
相手にとって意味のない言葉達が、私には大きな意味があるように、 今日の出来事が、いつだってどちらの立場に私が立ちうるということを忘れないように。
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