2005 久しぶりに元気に生きている、私。沢山の小さな世界を渡り歩いて、私が私の部屋に戻ると、夜。そして、また朝。全てが、日常。特別なものは、きっとひとつもないのだと最近強く思う。行こうとしていけた場所、やろうとして手に出来ているものたち。全てが、日常。特別なものは、ひとつもないと、本当に気づいたのだ。