初冬。季節はずれの豪雨に強風。 午前4時。「バリバ〜リ」という音にたたき起こされ、「何事だ?」と思って外を見ると、凄まじい雨。 雨が終演したら、今度は強風。 週末は晴れた。 世の中の塵は全てどこかへ飛んで行ってしまい、「晴天!」と、にんまり空を見上げるほどのお天気。 こういう時の山は「本当にいい」と決まっている。