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CRAZY ABOUT ELECTRICAL MACHINERY!!!
びおらとは何ら無関係。大好きな電気製品を熱く語る!
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 品名「スピーカー DOLCE eterno」 所属「オーディオ様の部屋」

 我が家の電気製品の中で一番その地位が高い(もしかして人間より高いかも)のは、「オーディオ様」と呼ばれてリビングルームで思い切り幅をきかせている彼ら。私のような下っ端の人間は手を触れることもまかりならん!!・・・というほど大げさではないが、とにかくその優遇ぶりは他の家電と比べものになりませぬ。そんな彼らの中でも比較的新参者のスピーカー。ビクターの「DOLCE ETERNO」です。無限の甘美、というような意味でしょうかね。いかにもクラシック向けですね。

 製造元によれば「ツィーターにしなやかな羽二重シルクソフトドームを採用。振動板の頂点を上部にずらしたオブリドーム構造−業界初−にすることで、高域の指向性と再生限界周波数を伸ばし、音楽のもつ微妙なニュアンスや“空気感”の表現力を向上させ、響きの美しい“チェリー無垢材”をバッフルの芯材とし、楽器造りに通じるアコースティックな面からの音質を追求しさらに、キャビネット全体の内と外をチェリーの突き板で包み込み、全面を鏡面光沢塗装。新開発のクルトミューラーコーンを採用したウーハーとの相乗効果により、開放的で心和むサウンドを実現し、数多くの名器に使用され、通常のフェライトマグネットに比べ応答性に優れた密度の濃い音楽再生が可能な“アルニコマグネット”をウーハーとツィーターの磁気回路に採用し、基音帯域の充実をはかりました」(ふう。長すぎるから一部割愛)とのことです。うーん、なんのこっちゃさっぱりわからん。

 オーディオの一部を取り替えるたびに、今まで聴いていたCDやレコードの音の変貌には驚いてばかりなのですが、このスピーカーが来たときも、音の臨場感というか、広がり感には驚いた記憶があります。ちなみに、相棒はスピーカーコードを色々試して見ていたようですが、コード変えるだけでも音が全然変わるのでまたまた驚き。同じCD、レコードでも聴いている環境によって、その音は全然違っているんでしょうね。
 本体も高かったけど、スタンドがこれまた高かった。(でも、スタンドでも音が変わる〜謎)

dolce





2002年02月14日(木)
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