かやたにりょういちの日記
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2002年03月13日(水) 受験シーズン終了


今日で僕の関わっていた今年の受験は終わった。やっと肩の荷が下りた感じ。
音楽を純粋にやる上で、「受験」や「コンクール」、「オーディション」というのは、かなり音楽の本質から外れてしまうような気がするので、個人的には嫌い。でも、そこでの評価が、その人の人生を大きく変えちゃったりする。あまり良いシステムとは思わないが、それを上手く利用しないと上に昇れないからね、特にクラシックは。

かくいう僕も、実は受験もコンクールもオーディションも経験してます。そして,もう落ちまくってます!!

現役で芸大受けたときは、学生服で受験して、田舎から出てきて気合い入りまくってたっけ。受験番号を大声で言い過ぎて試験官に爆笑され、持ってきたスネアの響き線が壊れ、頭の中真っ白。みっちゃん先生(高橋美智子先生)に「あら〜、かわいそうに〜」って言われて、終わったっけ・・・。

管打コンクールも、一次で落ちました。
あの場の空気!!思い出しただけで吐き気がする。これから音出そうって雰囲気じゃないもん、だって。 完全にのまれました。

オーディションも何回か受けましたが、選ばれたことは一度もありません。
宝塚のオケも受けました。合格したとしても兵庫だから、行く気はないんだけど、面接で「学校やめてでも行きます」とか言ったっけ。 にもかかわらず、「今回は選外とさせていただきます」という手紙が来たときはちょっぴり悲しかったっけ。
「上を向いて歩こう」という芝居の「ミュージシャン募集!」という用紙を見て、受けに行ったら「バンド役」の役者のオーディションだったっけ。でも3次審査くらいまで残って、歌とか歌わされた挙げ句に結局落ちたっけ。(後に宝塚も「上を向いて・・・」も参加してるのが笑えるけど。)

ホントならコンクールも入賞して、オーディションも受かっててこういうこと言えると格好いいんだけど、
結果はあんまり関係ないかも。目標定めて頑張ることや、落ちたとき悔しいと思うこと、独特の緊張感を経験することの方が意義があるのではないか。もし僕が今まで受けたヤツ全部合格してたら今頃どうなっていただろう。少なくとも今のようなスタンスでは活動してないよな〜。いい肝試しにはなった。
(全然関係ないけど、一度でいいから「筋肉番付」に出てみたいです。度胸&体力試しに。)
よかった、落ちてて。浪人生活もめちゃめちゃ楽しかったし。今までで一番中身の濃い一年だったもん。


・・・。ええ、まけおしみです。

とりあえず ひとみちゃん、おめでと。よくがんばりました。せんせいはうれしい!


かやたにりょういち