風のひとり言
kaze



 あけましておめでとうございます

1月5日(月) 「あけましておめでとうございます」


第2ステージいよいよ開幕!!

と言うことで、皆様明けましておめでとうございます。
新年を迎え、既に5日が過ぎてしまいましたが、
皆様それぞれ、希望に満ちた新しい年を、
心意気新たに迎えられたことと思います。

そんな私も冒頭に書きましたようにいよいよ第2ステージの開幕です。
新しい会社への初出社…
といっても、昨年から散々顔は出していたんですけどね(笑)
条件面などまだまだ細かいことは全然つめていないのですが、
それでも自分で選んだ道。
険しい道が予想されるものの、迂回せず、逃げずに、
真っ向から向かっていこうと思います。
と、そう改めて己に誓った新年の幕開けでした。

ところでつまらない話なんですが、
昨年末の紅白歌合戦はご覧になりましたでしょうか?
かくいう私は、曙VSボブサップ戦を見た後、何気なく紅白を見ただけなのですが、
オオトリでSMAPの「世界にひとつだけの花」が歌われました。
その冒頭メンバーによるメッセージが伝えられ、
感動的にフィナーレに持っていったと思います。
ここまでは良かったんです。
でも…その後がなんだか自分的にはがっかりさせられたような。。。
それは、せっかくの「世界に一つだけの花」のあとに、勝ち負けを決めたこと(笑)
あの歌のメッセージ、「優劣などつけずに、みんな平等でいいじゃない」
「一人一人がオンリー1なのだから…」と歌った後にもかかわらず、
「SMAPの皆さんどうもありがとうございました。
さてそれでは紅白どちらが勝ったでしょう!」などとやる必要があったのでしょうか?
勿論『伝統』はあると思います。
しかしそれを打ち破ってでも、
「今年に限っては勝ち負けをつけるのは止めましょう」
と言う方が収まりが良かったような…そんな気がしました。
私がプロデューサーならきっとそうしただろうな…と(笑)
案の定、赤組の記録的な大敗を喫して紅白は幕を閉じましたが、
なんとなく後味の悪い感じを受けました。
いや…ほんとどうでもいい話なんですけどね。

さて…最後になりましたが、
皆様それぞれ、色々な事を心に秘め、ある種の決意を以って
新年を迎えられたことと思います。
今年が皆様にとって、素晴らしく、
そして価値ある一年になりますことを心よりお祈り申し上げます。

本年も宜しくお願いいたします。





2004年01月05日(月)
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