風のひとり言
kaze



 大学病院

昨日、わけあって某国立大学病院に行った。
そこで感じたことだけど、
所謂「茶髪」と言われる人がほとんどいない。
病院内においては、黒々とした髪の人々が往来している。

別に自分は茶髪に偏見を持っているわけではない。
茶髪だからどうの・・・などと言うつもりもない。
が、明らかに偏見を持ってしまう人々も多いわけで、
それもまた自分よりも年配の人々に多いと感じられる。

大学病院では訪れる患者さんの年齢層は様々。
こうした偏見を持った人も少なからずいるに違いない。
そうした配慮としての、大学側の方針なのか、
それとも個人個人の自覚の現れなのか、
いずれにしてもそんな髪の持ち主には出会わなかった。
最近では銀行の窓口ですら、そんな人たちを見かけるものだけに
何か新鮮な雰囲気を味わった。

・・・
・・・・・・
にしてもだ。
廊下をばたばたと走っている・・・
看護婦さんたちには閉口したが(爆)
緊急でもないのにね。


2003年02月01日(土)
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