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■ 裏切り
なんとも･･･
こんな裏切りに直面するとは、誰が予想しただろうか？
18年間地道に、真面目に取り組んできたものに対して、
この仕打ちは一体なんだ？
組織という物がこんな物だといわれれば、
それはそうなのかもしれない。
が、それは余りにも露骨であり陰険な仕打ちにしか思えない。
一抹の寂しさを味わった自分が愚かであったと同時に、
その決断を下した自分の行為が正当化されたような瞬間･･･
後を濁さず･･･といわれる事であっても、
思い切りかき混ぜてやりたい、そんな感情にさせてくれた瞬間･･･
目には目を･･･と考えてしまう瞬間･･･
そんな場所に固執していた自分が、
やはり愚かであったのか？
情けないだけの話。
その程度の場所であった事が残念でならない･･･
2003年01月16日(木)
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