 |
 |
■■■
■■
■ 分岐点
人間の一生の中で分岐点というのは 一体いくつあるのだろう。 勿論人によっても違うのであろう。 そしてその分岐点というのは、ある日突然やってきたりもする。
分岐点においてどの道を選べばいいのか・・・ そんなものに正解などない。 どの道も正しいかもしれないし、 どの道も正しくないのかもしれない。 そしてその結果というのは、 自分が甘受するべきものであり、 誰かによるものでもない。
未来を選択する際に「絶対」はありえない。 だからこそ「絶対」を信じることなく、 今の自分を信じていくしかない。
進むべき道。 その選択の手前で、今立ち止まる。 どの道を進んでも、それは自分が選ぶ道。 それが最善の選択であると そう信じて進んでいくしかない。
2002年12月30日(月)
|
|
 |