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■ ルール
物事にはルールがある。 そしてルールは、反則があるから作られる。 つまり・・・その反則のために、ルールがあるとも言える。
人間関係にもルールはある。 そしてその反則行為は、相手を傷つける行為、相手を欺く行為。 然しながら、人は知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまうこともある。 言葉や行動などをもって、本人も知らないうちに相手を傷つけることが・・・
自分はこれまで、どれだけの人を傷つけてきたのか・・・ どれだけの人を欺いてきたか・・・ そして逆に、どれだけの人に傷つけられ、欺かれたか・・・
考えてみれば、知らない・気付かなかったこととは言え、 自分でもやってしまっている行為のくせに、 人にそうされてしまうと怒ったり、悲しんだり、苦しんだり・・・ 身勝手な構造だな・・・自分。
結局はそんなものかもしれない。 言い方を変えれば、「自分のことを棚上げ」しているだけ。 やってきたことを考えれば・・・同じ事なんだと思う。
で・・・言ってることは当たっていると思う。 ただ、それを自分自身納得できるのかどうかは、甚だ疑問だ。
2002年03月27日(水)
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