誕生日が終わった。元彼から来たメールが一番早かった。私に揺さぶりをかけたのだと思うけれど、今更何を、としか思えなかった。幸せを祈ります、という内容の文章で締めくくられていたけれど、私にとっては呪いのようなメールだった。一応めでたいはずの一日、頭痛と冷えが酷くてずっと横になっていた。師匠からのおめでとうの言葉が、今はとてもありがたくて嬉しかった。来年は、特別な誰かに祝ってもらおう。