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on a wall
亜栗鼠
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ふと気が付いた。
「調子はどう?」と訊かれて、「ちょっと辛いかも」と答える事が出来るようになっている。
やっと。
これだけの事が、やっと出来るようになった。
これは、ここの日記だったり、旦那様にだけ伝えられる事。
それでもまだ、「ちょっと辛いかも」と伝える時は、結構辛い時だったりする。
動悸が酷く、どうしても辛く、恐怖と不安に襲われる時、やっと私は「辛い」と伝える事が出来るようになったのだ。
これは、他人から見たら、とてもとても小さな事かもしれないけれど、私にとっては、とてもとても重要な進歩。
まだ軽いと思った時は、「大丈夫」と答える。
「辛い」と伝える時は、顔が強張っていると言われる。
ずっとずっと以前。
思えば、もう10年近く前から、突然に動悸や眩暈に襲われて、身体と心のやり場を見失っていた。
それでも、私は、「辛い、苦しい」と素直に甘えられない性質を持っていた。
それが、私の悪い我慢癖。
この症状が、パニック障害だなんて、思いもしなかった。
自分がパニック障害という事実を自覚しはじめたのは、とある診療内科で、「パニック障害の治療もした方が良いよ」と言われた時。
それからも、暫くの間は、抑鬱状態は続いていたものの、どうしても抗鬱剤を拒否していた。
翌日の倦怠感、異様な眠気、今後、薬が抜けるのかの心配。
なにより、自分がパニック障害であることに気付いてもいなかった。
それからまだ、一年も経っていない。
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2004年04月16日(金)
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