on a wall
亜栗鼠



 診察日

先日の発作の事を話す。
病気なのか、仮病なのか、演技なのか、
自分でも分からないと話した。

「私は仮病なんでしょうか?」
「私は演技をしているのでしょうか?」
「私は治るのでしょうか?」

少し、先生を困らせるような質問をした。
そんなこと、実際に発作を見た訳でもなく
ただ私の話す事からしか情報を得られない先生に
あの発作が演技だったのかどうかなんて判るはずなどない。
そんな事も分かっていながら、質問してみた。


「時間は掛かるでしょうね」

と、いつもの薬を貰って帰った。

↑エンピツ投票ボタン
My追加する
2004年01月27日(火)
初日 最新 目次 MAIL

あなたの声を聞かせて下さい。
空メールでも喜びます。




My追加
エンピツ