on a wall
亜栗鼠



 ぐうたら日曜日

朝から、大量の洗濯物だけは片付けた。
まだ衣替えもしてないや。
ま、いっか。
なんとかなってるし。

苦しい
苦しい

心療内科の先生は、「こんな状態で仕事が出来るんですか?」としきりに問う。
「仕事に行くと、普通に仕事は出来るんです。」と答えると、先生は首を傾げる。
職場もバタツキはじめた。
ひとり、大きな精神的波を持っている56歳くらいの看護婦さん。
その大波がやってきた。
その波が来ると、彼女の顔は、まるで鬼のような形相になる。
本人に自覚はない。
彼女の波は、人を攻撃する。
職場がピリピリしてきた。
それでも、何とかやり過ごしていかなければ。
周りは分かってくれているのだ。
たとえ彼女に攻撃されたとしても、他の人は分かってくれる。
フォローの仕様はなくても、分かってくれていれば、それだけで気持ちは楽になれる。

苦しい。苦しい。

傷が欲しい。
でも、前の傷が治るまでは駄目だと言う。
きっと、欲する度に傷をつけていては、キリがないだろうし
私は、きっと、自傷ではないと思い込んだ自傷を繰り返すだけなのだろうから。


あなたはずるい。
先に逝ってしまったあなたはずるい。
残された者の悲しみは痛いほど知っているから。
そんな思いを好きな人に、もう二度とさせたくない。
おかげで私は生きていられるのかもしれない。

身体中、あっちこっちに痣が出来ている。
何故、どうして出来た痣なのか、さっぱり分からない。
やっぱり、夜中にも暴れているんだろうか。
少し、落ち着いてきたとは言っていたけれど。

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2003年10月26日(日)
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