on a wall
亜栗鼠



 一週間ぶりの日記

月曜日の深夜、友人が自殺未遂をした。
旦那様と私にメールが入ったので、すぐに彼女の家に行き、一命は取り留めた。
旦那様と交代で仕事を休み、1週間経って、やっと落ち付いてきた。
けれど、落ち付いてきた今が1番危ない時でもある。
出来る限りのこと、それ以上のことをしてきているつもりではある。
彼女にそれが見えないのであれば、私たちは良い様に利用されて、ただただ引き込まれていくだけだ。

もう、これ以上詳しく書くのは止めよう。
自分が壊れていく。

不正出血が止まらない。



母から、暗い声で電話があった。
「元気か?」
と問う母に、
「なんかあったの?」
と訊くと、
4月9日に、一緒に暮らしていた男性が亡くなったと、泣きじゃくりながら話した。
好きなことしてここまで来て、最期を看取って。
いいんじゃない?
私にとっては、知り合い程度でしかない為か、比較的冷静。
母の人生に、一つの終止符が打たれたのでしょう。
また新たな分岐点に差し掛かる。
今後は、実家に帰って祖母の面倒を見るそうだ。
それも良いでしょう。



旦那様の苦しそうな顔を見るのはとても辛い。
けれど、きっと乗り越えられる。
忘れてしまうのではなく
きっと、乗り越えていける。
一緒に。

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2003年04月20日(日)
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