on a wall
亜栗鼠



 幸せ

桜が咲き始めた。

去年の今日は、満開の桜の下を歩いていた。
とてもとても不安な気持ちで。


今日は、仕事のストレスがかなりキツくて
家に帰って、ちょっとダウン。
昼食がなかなか消化されない。
噴水のように嘔吐。
熱はない様子。
けれど、顔が異様に熱い。

友人宅で子守り。
精神的に追い詰められてきた友人は、うちで旦那様に相談していた。
ヤキモチはない。
少し、体調的に辛かっただけ。
子供達の不安が、どこからともなく伝わってくるのが苦しかっただけ。

23時をまわって、夕食。
ふたりで一緒に食事を出来る幸せ。

「亜栗鼠の幸せって何?」
と問われる。
漠然と、イメージはあるのだけれど、上手く説明出来ない。
旦那様のことが好きで、大好きな旦那様の子供のことも大好きで、みんなで笑っていられる家庭。
極々平凡な、でも、とても難しい幸せ。
欲しい。

旦那様にも聞いてみた。
旦那様の幸せは?
「亜栗鼠がずっと傍に居て笑っていてくれること。」


どちらも、一瞬の幸せではない。
長く長く、維持していかなければならないもの。

決して簡単なことではないけれど
なんとなく、希望が見えるんだ。
旦那様となら。

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2003年04月01日(火)
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