on a wall
亜栗鼠



 顔に出来た青アザ

ついにX−BOXを買った。

で、

「X−BOXがあれば私なんていらないね・・・
 あ、いらないんだ・・・
 いらないんだぁぁっっ!」

(><。)びぇ〜んっ!


なんて言ってたら、

右の頬骨のところと、唇の右端のところに
青アザが・・・

もう、ホントにクッキリと。

誰でも一目瞭然で暴力夫に殴られたんだろう。
と想像出来るような見事な青アザ・・・





















ホントは
キスマークなんですけどね(笑)
全然キスマークには見えないところがミソです(ん?)

SMは暴力ではありません。
決して普段暴力を受けることもありません。
暴力を振るっているのは、むしろ私ですね(汗)
(↑過去日記の「暴力奴隷」参照)



彼はとっても意地悪です。

「X−BOXがあったら、もう私はいらないんだ・・・」
なんて言い始めたのは冗談。
いつもの冗談。
そして、いじられて遊ばれる。
たまに、とことんまでいじられる。
私が泣くまでいじられる。
冗談のつもりが、いじられてるうちにだんだんと本当のような気がしてきて泣いてしまう。

解かってるんだ。
X−BOXと私を比べるなんて絶対にしない人だということ。
何よりも私を大切にしてくれているということ。
そして、彼がすんごく意地悪な人だということ(笑)
そして、そんな意地悪な彼も大好きだということ(ダメだこりゃ)


意地悪な彼が好きだというのは、
私が「恋は盲目」状態になっているからではない。
たぶん・・・

いつも「愛してる。愛してる。」なんて囁かれてばっかりだと飽きる。
愛に安心しきってしまっても飽きてしまう。
人間の心理とは、なんと我侭なんでしょう。

昔から言っている私の理想の人・・・
「私のことをしっかり愛してくれて、たま〜にほんのちょこっと不安にさせる人」

と云うワケで、私は意地悪な彼は好き。
ほんのちょこっとどころじゃありませんが(笑)

不安にさせたまま放置すると、一人で勝手に思いっきり暴走してしまうので大変。
意地悪の後にはメンテナンスが必須です。


で、
メンテナンスの結果が
顔の 青アザ キスマークなんですね(汗)

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2002年07月26日(金)
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