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2006年12月21日(木)
役者魂第10話:芋たこなんきん

役者魂
愛する人と暮らすで子供をすててた戸田菜穂(母)が
”忘れる事が出来ませんでした”で引き取りたいと
尋ねてきました。
 『子供はキャッチボールではない。私が育てる』
と藤田まこと(父)
阿部寛に恋の告白をした夏川結衣
 『貴方との恋をキャッチボールにしたい』と・・・
さて、”結婚できない男”そして”役者魂”二つのドラマの中で
”キャッチボール”をみつけていました。
(こちらの日記)
”キャッチボール”この言葉が会話の中でこんなに”光ってる”
とは驚き!
書き手さんとは、やっぱり、お上手です。会話がこうでなくては!
\(^ ^)/

戸田菜穂と久しぶりに会えた桜子と忠太
 「お母さ〜ん」と駆け寄る忠太
  近付こうとしない桜子
子供の年齢差を感じさせましたね。
低学年の忠太は素直な気持ちをそのまま、表して・・・・・
高学年の桜子には、それが出来ません。周りへの気遣いがあります。
松たか子への配慮があります。
”人の心もよめる優しさ”がそこには育っています。

さて、子供の成長、年齢差で、こんな想い出がありました。
三歳違いの長男と次男
海水浴に出かけての波打ち際で・・・・・・
波と追いかけっこしてそうな次男!長男は泣いて抱っこをせがむ!
さて、一年後の夏!二人は逆転しました。
”泣いて抱っこをせがむ”は次男でした。
”恐怖を抱く”とは、年齢でこんなにも違います。
真っ白で生まれた赤ちゃんを、どんなに育てるかも親の楽しみ。責任でしょうか。

子供を母の元へ返そうとした松たか子
 「二人はお荷物なの・・・」
 「嘘はこういう時につくんだね」と桜子
相手が示してくれてた、思いやりに気づけない大人が多い世の中で
桜子みたいな子供がいるんだね。

芋たこなんきん
國村隼の亡き妻の法事です。それまでのゴタゴタが、又、いいですね。
ご近所さんの思いやりがありました。
藤山直美を気づかっていました。さて、法事は自宅で行われました。
当日の藤山直美の黒のソックス姿!
ストッキングでない処がいいですね。
”帰って来たヨッパライ”をいしだあゆみは、口ずさんでいましたが、
当時のストッキングは高価だったと、思います。
時代を感じさせる場面でしたね。

藤山直美は仏壇の前での子供らを見て、
 『生きてる時に大事な人に言葉を残してたら、亡くなってもしゃべるんだね』
と言いました。
私は父から言われた言葉
 『自分がされて、いやだなと思う事は、人にはしてはいけないよ』
・・・・・私はこの言葉を子供に伝えました。
子供は、私の孫に伝えるのかしら?
”おやつは、ご飯の前に食べたらいけません”は私も子供に言っていましたね。
時代は変われども、躾とは根本的に同じなのでしょう。
國村隼、藤山直美をお義母さんは『筒抜け夫婦』と言っていました。
現在の夫婦の会話とは少なすぎます。お二人さんを見習いたいですね。