”こんな事あったね。これもありうるね”こういう感じで見てたら
ドラマと同じようでごくごく平凡な標準家庭って処が我が家かなと思えました。
えぇーでも主婦逆転は我が家ではありませんが・・・(笑）

中島知子同僚をつれて帰宅
　「ゴメンね、急に」「何かみつもって作るから」これ、よくありましたね。
まぁー中島知子みたいな心遣いの言葉はなかったような気がするんだけど・・。(笑）
主婦はね。突然の訪問者　大変なのよね。冷蔵庫チェック、ハム類重宝するんだね。

それと酔っ払い？が寝ないのは困るのよね。台所の後片付けは残ってるし・・
気分がいいものだから、同じ話の繰り返しが始まるのよね。相手してる私の身になってよ状態。
次の朝
　「ねぇー皆が帰ったらすぐ寝てよね」「俺、そんな事してないよ」
酔っ払いには証拠を突きつけなくては・・・
次の飲み会のその夜、テープを座椅子の下に服をかけて隠して私の声で事前テストして・・
ご機嫌よく帰られた旦那さま。始まりました。いつものごとく・・
しめしめ・・・今日はテープが回ってる！！
しばらくしたら旦那さま。コトンと倒れられて、カセットテープの側に頭が！！
　「何だろう、何かな、シュルシュル音がする」
　「何でもないよ」「あっ、テープだ」でみつかりました。
昔のお話です。あの頃のテープって回る音がしてましたね。
次の朝は証拠のテープ聞いてもらいました。
これは私と旦那さまの”たたかいのお話”です。

阿部寛　ビーフシチューを作り篠原涼子の帰りを食べずに待っている。
これ、主婦してたら誰も経験すると思うのですが・・・
八時まで食べずに待ってたんだから・・今、食べて旦那さま帰ったら、今まで待ったのにの
気持ちが伝わらない。だから食べれない。九時まで待ったらもう食べ始められません。（笑）
帰り着いた篠原涼子
　「食べてないの」「めし作って待ってる身になって」「貴方だって電話なかったよ」
”めし作って待ってる身になって”とは言わなかったけどお腹がすくと腹がたつのね。
顔にはでてたと思うわね。（笑）

このドラマ見てて思ったのだけど人間って入れ替わって見たら、相手の大変さが
わかるかもと思えました。阿部寛は感じてるようです。
このお暇をどうしようかしらの私に男性の苦労はわかってはいないと思っています。(笑）