ついに最後に日がやってきました。 本当に嫌で嫌で帰らなくてよくするには、って本気で考えてた。 お昼過ぎ車を久しぶりに運転してマックにてご近所ゲイ友と「帰りたくない」って愚痴ってみたら 「神奈川でもいいことあるでしょいってごらん」って言われて真剣に考えて 「ない」って答えたら 「人がたくさんいて、人ごみに入れるでしょ」って嫌になることを言われました。 しかし、彼はいろんな面で優しかったっす、ほろり(涙)
家に帰っても帰りたくない攻撃は続き 「ちょっとなんであたし北海道飛び出して神奈川行ったくせに、帰ろうと思えば帰れるじゃん」と思いましたが、 昨日かんちゃんと話していて「このまま札幌に戻ってきたらあたし負け組だよね」という話題をしたということを母にしたら「はっちゃん(イッチ)勝ち組になんないと」と笑ってました。 駅について最後の言葉も「はっちゃん勝ち組なんないと」だった。 母も私が出てて寂しがってることは知ってるし、あたしも相当なマザコンだから寂しいのですが、ここはウッとこらえて頑張るところですね。
で、帰りの飛行機なのですが新千歳濃霧のためにかなーりやばかったです 「飛ぶな」と思いつつもかなり遅れて飛んでしましました。 揺れに揺れまくって羽田到着、深夜だったため電車がなく蒲田までしかいけず、 泣く泣くタクシーを使うはめに、 家にぼろぼろになって着いたら今度は同居人が北へと飛び出していってしまいました。
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