29号の日記
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民宿は登山口の直下にある。そのため朝6時に起きて朝食。 バスや車に乗るることなく、いきなり民宿から歩いて登山を開始出来るのはありがたい。 林道に入ると、頭上に山栗の木があり、足元に、親指の爪大の栗がたくさん落ちていた。 時間に余裕があるので、拾いながらゆっくり登る。 その次は杉林。杉平茸はあるかなと見たがなし。 途中、楢茸らしいきのこを見つけるが、やや古い感じ。採集は少々に留める。 ぶな針茸もあったが、こちらも少々古く、香りがあまりよくない。同じく採集は少々。 山頂近くになるとカラ松の木があり、イグチ類と思われるきのこがあった。 イグチ類のきのこには、「ドクヤマドリ」という名の毒きのこがあるくらいで、 しかもそれも致死性のものではないため、ありがたくいただくことにする。 さらにその近くにて、「人によっては中毒しますので要注意」とされているきのこ「花ほうき茸」発見。採集。 殆ど3時間程度で山頂に到達。昼飯を食べ、下山。 山葡萄と、むかごをつけたミズ(うわばみ草)があって採集したかったのだが、やぶ蚊がひどく、 沢筋で湿度が高く、汗をかいた体が気が狂いそうにかゆくなり、泣く泣く断念し、素通りする。 不憫におもってくれたU氏が代わりに山葡萄を2、3房採ってくれた。 午後2時頃、登りと同じ場所に下山。すぐに温泉に入る。下山直後にすぐに汗を流せるというのはありがたい。 バスと電車を乗り継いで午後8時浅草着。午後9時過ぎに帰宅。
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