29号の日記
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2004年09月25日(土) 大嵐山(1日目)

 午後1時20分浅草発の東武線快速に乗って会津高原へ。
午前中用事があった為、他の3人より1時間遅れての出発。
最近、ヤフオクで健康食品の落札に凝っていて、寝不足気味の為、俺お気に入りの風景「利根川鉄橋間際の栗橋町郊外の屋敷林に囲まれた散村」を見届けたあと、電車が栃木県に入ったあたりから寝てしまった。
 起きたのは今市を過ぎた辺り。2時間半かかって新藤原停車。東武線の最終駅。実はここまで900円。予め金券ショップで東部全線有効の株主優待切符を買っておいたお陰だ。本来の金額は1500円くらい。
 新藤原を過ぎると直通だが鉄道会社が野岩鉄道に変わる。会津高原駅までは距離にして30キロくらい。40分余り。清算料金は500円くらいかな?と思っていたら、これが大外れで1040円。最初の2時間半よりも最後の40分の方が運賃が高い結果となってしまった。
 4時37分予定通り会津高原駅着。先発の3人は、民宿近くのバス停まで直通するバスが1日3本しかないため、駅前でウロウロしている筈だったが見当たらない。ひょっとして待ちくたびれてタクシーにでも乗ったのだろうか?いずれにしろ携帯を持ち歩かない主義の人々なので、連絡を取りたくても取れない。(笑)まさか明日雨という天気予報を聞いて、急遽中止になったとか?嫌な想像までしてしまった。
 4時50分発のバスの乗客は俺一人。40分かけて山奥の盲腸路線の停留所に着。二年前にも同じメンバーで一度利用したことのある民宿なので、民宿の名前は覚えていなくても家の形やバス停からの道順は覚えている。バス停から2、3分で民宿着。
 玄関の引き戸を開け、(呼び鈴などはないし、当然ながら鍵などはかかっているわけではない。)「今日予約している4人のうちの一人ですが〜。」とお勝手に向かって声をかける。
「あ、お二階でございます。今温泉に入りに行っていて、もう少しで帰ってくるはずですのでお待ちになってください。」
 ああ、よかった、ちゃんと来ていたんだ、とほっとする。
 2階に上がり込み、しばらく待つが、3人とも戻ってくる気配がないので、「いいや、俺も急いで温泉に行ってしまえ」と、先程の停留所のそばの温泉「村湯」のひとつに行く。が、3人はいなかった。「村湯」はいくつかあり、ここではない別の「村湯」に足を伸ばしているらしい。
 無色透明の湯だが、肌に突き刺さってくる不快感のある横浜の水で沸かした風呂と違い、すべすべしてとても肌にいい感じ。
 名残惜しいが、多分6時から夕飯時間ではないかと想像されるため、10分と立たずに上がって民宿に戻る。
 ちょうど3人も、温泉から戻って5分とたっていないような様子だった。「一時間前に到着のバスではここに来るバスはない筈だけど、盲腸線手前のバス停から40分歩いたの?」
と聞くと、
 「そう。歩こうとして、しばらく歩いていたら車が止まってくれて乗せてくれた」
とのこと。
 全員揃った所で夕飯。山栗の栗御飯、やまめの塩焼き、ぜんまいの煮付けなどの山の幸が並ぶ。何年かぶりで食べた山栗の栗御飯は特に美味しかった。
 明日は朝早いので9時前に寝た。



 


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