29号の日記
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2003年07月12日(土) 逃避行(1)

 土日で会津の三ッ岩山(2065米)に登ってきた。
 ここのところ、都会生活のストレスが溜まりにたまっていて、広くて人気(ひとけ)のない所でのんびりしないと、ストレスでどうにかなってしまいそうだった。
 数日前、ちょうどいいタイミングで、学生時代の先輩に山に誘われ、「行きます!是非是非宜しくお願いします」と返信メールを送り、金曜などは仕事中に、1年ぶりの山行のことを想像するあまり、気付くと仕事の手が止まってしまうほど、楽しみにしていた。
 土曜の朝、5時起きして、関東の南の果てから、まずターミナル駅である浅草に行き、そこからさらに東武蔵鉄道〜下野岩代鉄道直通列車に乗り、まっすぐ北を目指し、会津高原駅へ。さらにそこから一時間バスに揺られて登山口へ。この時点で既に昼の12時を回っている。
 家を出る時点では雨が降りそうな気配だったが、登山口に着く頃には空は薄曇り。登っている間に更に天気は回復し、雲の間から時々日光が差すくらいにまで回復した。8合目あたりにある山小屋に荷物を置いて、手ぶらに近い状態で山頂を往復。小屋に戻ると夕方5時。メシを作って食べると8時。小屋には俺と先輩の2人以外に、4人組のパーティーが来ており、登る途中に採集したものだと言って、根曲がり竹(たけのこの一種)や雪笹(山菜の一種)などをいただいた。夜更かしすることもなく、疲れて寝た。


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