29号の日記
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朝4時に起きてスキーに。今シーズン初。今回は悪友T及びその愛人である「たくま」氏、俺の3人。 板はかついで、バッグは背負って、原チャリで駅に向かう。 大宮でT氏達と合流し、越後湯沢に10時少し前到着。オンボロのアクセスバスに20分程揺られて神楽三俣田代苗場スキー場に到着。
リフト券売り場の目と鼻の先にある旅館に荷物を置きに行く。たくま氏は建物をひと目見るなり、 「まるで民宿じゃん。サギー!」と文句を垂れる。 「まあまあこんなもんでしょう」と言う俺。 しかし、部屋に荷物を置いたあと、部屋鍵を閉じこんでしまい、代表者のT氏が宿のおかみさんにそのことを告げたら、「何てことしてるの!」とあからさまに不快な表情で愚痴られ、傍目で見ていてすら非常に不愉快な思いをした。
さて、いつもは全速力で転げ落ちるように滑りまくる悪友Tは、今日ばかりは彼氏のペースに合わせてのんびりまったり滑ってる。新設の連絡ゴンドラ「ドラゴンドラ」に乗って、苗場ゲレンデにあるN場Pリンスホテルで昼飯を取ることに。高度を稼ぐわけではない連絡ゴンドラ乗ってる時間って、時間のロスが馬鹿にならないから、俺はあまり乗り気ではなかったんだけど、一人だけはぐれて行動するのも嫌だったので、ご一緒する。
ピーリンスホテルの食堂では、オススメの新メニュー「イタリア風ホットサンド」を頼んだところ、800円もするのに、コンビニの100円コッペパン程度の大きさのがポツンと一つ、皿に載せられただけのものが出された。メシというよりまるでおやつ。とても腹にたまらなかったので、仕方なくさらに800円出して、別のメニュー「ロールキャベツパスタ付」を追加する羽目に。T氏には、こういうところでは丼ものとかの定番を頼むべきだよ、と教えられる。
食べ終わってまたリフトとゴンドラを乗り継いだら、もう営業終了時刻。宿に戻る。
悪友Tとたくま氏は、しきりに「ここの宿最悪!携帯圏外じゃねーか。メールを送れない!」と文句垂れてる。そんなの帰ってそれぞれ一人になったら読めばいいだろうが、と思い、 「せっかく3人で来てるのに、アンタ達、目の前の人間よりも電話の方が大切なわけ?せっかくこんなトコまで来てるんだから、タイムマシンでこの2日間だけ10年前の世界に戻ってると考えればいいだろう?ケータイケータイってアンタ達、そこまで大切だったら生身の人間じゃなくてケータイを恋人にしたら?。」 と言ってやった。
「ドラえもん」のS嬢並に風呂好きな悪友Tは、風呂をチェックしてきたらしく、「案内には豪華大理石風呂と書いてあったのに、4人も入れば浴槽の隙間がなくなるくらいの広さしかない。最悪〜。」とまた文句を言ってる。そのために、宿の風呂は使わずに、近くの町営風呂(温泉?)に行くことになった。 悪友Tとたくま氏は雪道の中、仲良く手をつないでる。俺が昨年、当時好きだった子と、Tの前で手を繋いだ時は、人前なんだからそこら辺ある程度自制した方がいいんじゃないとか言われたような記憶があるが、それは空耳だったのだろうか?でもまあいいや。空耳だったということにしておこう。
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