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■ 兄弟喧嘩
「以前のように仲のいい兄弟にもどって欲しい」
……街頭インタビューでは概ねそんな意見でした。しかし外野根性としてはヒートアップすればするほど面白いのも事実で。昨日はとうとう文春と新潮、2冊も週刊誌買ってしまいました。 ざーっと読んでみて、どうも弟の旗色が悪い書き方です。日本ではいまだに「男は黙して語らず」が尊ばれているんだんだなあと思った次第。
不思議なのは、親方が病床をおしてまで断髪式に出席する気力があるなら、家族(含元妻)を集めて遺言なりなんなりも出来ただろうってこと。死後ゴタゴタするのは目に見えていたでしょうしねえ。
あ、愉快だったのは「きょうだいで名前に『氏』をつけて呼び合うと、たちまち険悪な雰囲気に!」という1コママンガ。 漠然と浮かんだ映像は、ママの失敗作を前に「長男、エドワード・エルリック氏は……」と、とうとうと語るアルの姿だったり(^_^;)
「お嫁さんにしたい女優No.1」と「理想的な家族」は、何故か幸せと縁遠い気がします。
2005年06月17日(金)
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