diary of radio pollution
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2012年07月02日(月) マッカラン

十二年の先に。

先日、思い掛けないメールが届いた。送り主は、古い友人。初めて出会ったのが二十代前半だったろうから、かれこれ十年来の付き合い。

そして、久しぶりに会うことになった。

日中の暑さに陰りが出始めた夕暮れ、普段の乗ることもない路線をいくつか乗り継ぎ、初めて訪れた駅に降り立つ。

彼女は好奇心旺盛だが、どこか控え目で、人を惹きつける魅力がある。衝動的な行動の先に、彼女しか得れないであろう何かがあり、またそれは彼女の人生を新たな方向に導いてきた。

会っていなかった数年の空白、彼女はやはり今まで通りに道を進み、久しぶり交差する一点で再会した。

今も変わらず、昔のままの優しい眼を持った女性だった。そして、その眼の先は、何を見ているのだろうか。これからも彼女には、また新たな人との出会いがあり、また新たな道を歩むことだろう。

koji


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