diary of radio pollution
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何となく思い出したこと。
一年前のちょうどこの頃、墨国のクエルナバカにて、一人苦しんでいた。風邪でもないだろうし、単なる腹痛でもないだろうし、とにかく謎の病にベッドの上でもがき苦しむ日々。持参していた、薬も効かないし、辛さに変な波があり、少し治まり大丈夫か、としばらく外出してみると、ぶっ倒れそうになるほど。今までお世話になることはなかった保険をついに使うとか、快復するまで街の移動を延期するとか色々考えたが、何かここにいてはいけない気がして、優れない身体に鞭を打ち、重いバックパックを担いで早朝発のプエブラ行きバスに乗り込んだ。
手元に日記がないので詳細は忘れたが、残っている画像データの記録からして、2、3日ぐらいは、苦しんでいたか。言葉の通じない異国で、金もない人間は体調が悪くなったら終わりだな、と病床の朦朧とする頭で色々考えていた。
koji
radio pollution
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