diary of radio pollution
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2010年10月28日(木) 休息

歩みをしばし止めて。

ここ数日、寝ようとすると過ぎ去った日が打ち返してくる。眠れず、急な冷え込みのために出した冬布団の中で、途方もない時間を過ごしているようだ。ようやく眠りに落ちても、不思議な夢を彷徨い、浅い淵から戻ってくる。今、これを書くのも午前五時前。一番、好きな時間。

あれからどれだけの月日は流れたであろうか、なんてことを想うと、戦前生まれの方々からは、振り返るにはまだ早い、この平和な時代に何を言っているのか、と叱責を受けるであろうが、時にはそんな日が訪れるのも許していただきたい。

メキシコにて、night tellerの次作アルバムのアウトラインになる詩を書いていた。帰国後、それらを再度構築し、いつリリース出来るかもわからない作品と向き合っている。前作からの続きで、三部作の中盤。

未開拓の土地を歩いているような気持ちで、今は先に何があるのか、どこまでこれが続くのか、見当もつかない。ただ、昔から思い描く答えが、そこにあり掴むことができるのであれば幸せだ。

とぼとぼと歩いては、単語と音を拾い、繋ぎ合わせてここまで着た。振り返り軌跡を眺めてみる。今日は、それも良いだろう。

koji


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