diary of radio pollution
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この世界のどこか。
先日、帰宅すると一通のメール。イギリスの友人からだった。久しぶりだな、と思い読んでみると、どうやら軽く心配している様子。
四月、渡墨する前、あれこれメールでやりとりしていて、旅行に行くことも伝えていた。向こうに着いて早々メールが一通着たので、これから海辺へ行ってくること、そして葉書でも送ること、を送信した。それから月日は流れて、十月。
メールの文頭、お前はまだどこかの海に居て、足は海に浸かり、頭は砂に埋まっているのか?と。文中、少し心配している感じで書かれ、そして文末、俺への葉書はどこいった?と。
葉書は、海を離れた後に訪れたクエルナバカにてイギリスへ向けて投函した。五月も半ばのことだった。
とりあえず、急いで返事を書き、無事に日本に帰ったことを告げた。
ところで、あの時、書いた葉書は、どこへいったのであろう。 さすがメキシコの郵便局。
今も、どこかを旅している葉書。
koji
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