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2010年07月18日(日) 近代古典

文学。

先日、部屋の掃除をしていて、いわゆる積読の中からある一冊の本を発見した。世界中のあらゆる言語で翻訳された有名な作品なのだが、何故だか今まで手に取る気もせずに未読。

たまたま弟の部屋にその本が転がっていたので、何気なしに借りたまま数ヶ月経過。そして先日、タイミングよく次に読む一冊を選んでいるときに、目が合った、というかタイトルが素直に飛び込んできたのでページを開いてみることにした。

この作品、青春文学の金字塔とかスタンダードと扱われているだけあって、物語が進んでいくほどに、若い時に手に取っていればよかった、とつくづく考えさせられる。主人公の年からすれば十歳以上も年上だが、今なお楽しく読める。

若い頃、渡米中に偶然知り合ったアメリカ人から後日俺のオススメとして送られてきたCD、レコード、雑誌等が入った小包の中に、この作品のオリジナルが入っていた。趣味の良い奴だっただけに、おそらく良い作品なんだとは思ったが、英語なんて勢いだけでほとんど理解もできていなかった頃なので、原文はさすがに恐れ多く、今まで本棚で眠り続けてきた。

いよいよ原文を読んでみる頃合なのかもしれない。

koji


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