diary of radio pollution
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| 2006年08月01日(火) |
サンチュー観光 ぶらり英国15日目 ブリストルよ永遠に |
昼頃起床。快適テント生活も最後か、と思うと、輝く陽光も淋しく映る。Jamesが珈琲を手際良く用意してくれる。朝目覚めると淹れたての珈琲が出てくる幸せ。同居人の友人というだけで、ここまで大切にしてもらって・・・ありがとう、の言葉だけでは表現しきれない感情よ。
Alex、ニラと買い物へ。道中、歩いていると、よく遊んだ近所の子供達と出会う。いや、出くわす。ブリストルに来て2日目、Alexから紹介された近所の子供達。夕暮れ時になったらいつも裏の塀に登りAlexを呼び付ける。Alexが居ない時や忙しい時に相手をしている内に仲良くなって、というか、ライバルとなって日々小さな抗争を繰り広げ、水鉄砲VSホースで互いにびしょ濡れになりながら戦ったり、木の実やボールを投げ合い隣家にボールが飛んでいくという昔懐かしすぎるハプニングをやらかしたり、ヴァンパイアがテントで生活している!とバカにされたり、だけど次第に打ち解け、折紙を教えてあげたり、道で遊ぼうよ!と呼び止められたり、とほぼ毎日、顔を合わせ仲良くなった友人達。本日もいつも通りの笑顔で、みんなでどこへお出かけだい?なんて調子だったのにもかかわらず、Alexがヴァンパイアは数時間もしたらブリストルを去るんだ、と告げると、途端淋しい表情に・・・一人、一人に、ありがとう!を言い、再会を約束した。
よく通った雰囲気の良い道にて、お土産を物色。古本屋の棚を日常鍛錬している目で素早くチェック。そして、70's以前の本を数冊購入。レジにておばちゃんが一冊ずつ値段を確かめながら質問や感想を述べるのが面白く、なぜ地図を買うの?とか、花の本は、イイわ!とか、この本は・・・(ペラペラ捲りつつ)大変良い本ね!等々。最後に一言、イイ趣味ね!こういった言葉は、素直に嬉しい。その他、オーガニック・フード・ショップ、リサイクル・ショップへ。そのリサイクル・ショップにて、3人して古い葉書を物色中、とある一枚の葉書にこの旅の落ちが隠されていた。それは、マイケル・ジャクソン・・・旅の一連のキーワードのマイケル。Alex宅近所の黒猫マイケルに始まり、Broadcastが歌うマイケル、ロンドンでのホテルがマイケルズ・ゲストハウス。ニラと最後にはきっと、人間のマイケルという奴が出てきて、見事に落ちる!と予想していたが、世界で一番有名なマイケル出てきて3人で大爆笑!マイケルなんてどこにでもいるような名前だが・・・
コーチの時刻が迫っていたので、急いで帰宅しようと歩きつつタクシーを探すが、つかまらず。結局、家に着いてしまう。時間もないので、目に付くものを片っ端からバックパックに詰める。今買ってきた物やら、我家同然に置いていた生活用品等々。慌ただしく作業する途中で、もし忘れ物していたら送ってもらえばいいか!とか、次回来日時に持ってきてもらえばいいか!とか、挙句の果てには、また取りに来ればいいか!なんて、ニラと話する始末。そうこうしている内に玄関先でクラクションの音。タクシー到着。整理整頓は後で!と重くなったバックパックを担ぐ。あぁ2週間よ・・・と、干渉に浸る間も無く、急かすクラクションの音。バタバタとお世話になった家を後にする。最後、Jamesが見送りに出てくれる。2ヵ月後にはグラスゴーに引っ越すので、再会はグラスゴーで!とニッコリ。数日前に突然リュックを背負って出かけていったNickといい、この家、そこに住む人、訪ねくる人々・・・本当に素晴らしい日々だった。
Alexと3人でコーチ・ステーションへ。自転車置き場には、Mattの自転車。これが、ブリストルの日常・・・中に入ると、Mattが立っていた。4人で気軽に話しをする側には、ヒースロー行きコーチに乗る人々の長い行列。いよいよ、その時は、やって来た。ブリストルズと再会を約束し、乗り込んだコーチは出発した。また来よう!愛しのブリストルへ!!
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