diary of radio pollution
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2006年07月22日(土) サンチュー観光 ぶらり英国5日目 パーティ・ナイト

朝目覚めると、スウェーデンからAlexの友人夫妻が遊びに来ていた。ガッチリした体格のたくましいゲェイと、赤い髪がなんとも印象的なアイリーン。身支度をし、みんなでMattを迎えに行き、コーチ・ステーションへ。

コーチ・ステーションはたくさんの若者でごった返していた。行き先は皆同じ、アシュトン・コート・フェスティバル。ブリストル真夏の祭典。バスは街を抜け郊外へ。広い牧草地の入り口で下車。フェスに向かう列の後、丘を上る。頂上付近にゲートがあり、£8ぐらいを払って入場。日本に比べると何とも安い。ゲートを抜けると、見下ろすように特設の会場を一望。早速、大きなステージの付近へ移動。大音量でハード・コア。さらに移動し芝の上の静かな場所に腰を下ろす。そこで、本日の予定をみんなで考え、とりあえず、夕方まで自由行動になる。

ニラと出店しているお店を見て回る。様々な物が売られ、どのお店も賑わう。ニラが買い物している横で色々物色するも、特に欲しいものは見つからず。さらに歩いていると、たくさんの人達がお絵描きしている一角に出くわす。立ち止まって眺めていると、係りの人に誘われる。どうやら、フェスやボランティア・スタッフの為にメッセージや絵を自由に描いて欲しい、とのこと。面白そうなのでnight tellerで作品を仕上げることにする。手渡された白いボードと、好みで選んだ数種類の絵の具。芝生に腰を下ろし書き始める。最初は互いに暗黙の上で範囲を決めて描いていたが、途中からは、やりたい放題。終いには、ボードを飛び出し腕や履いていたジーンズに描く始末。両者頑固者。

集合後、ご飯を食べる。ファラフェル入りのピタ。いくつでも食べられそうな程、美味しい。その後、Alexの相方、Hopkinsonの映像作品を鑑賞。緻密な構成と愉快なアイディアに、スゴイの一言。その後も、色々と観賞、そして、芝の上で寝転がりダラダラくつろぐ。最後、The Go! Teamを見に行く。大勢の人達で物凄い盛上がり。心から楽しむ。しかし、日本人チームは、The Go! Teamに見入っていたので、待ち合わせの時間をすっかり忘れる。時すでに遅し、待ち合わせポイントに戻ると、Alexに怒られる。それもそのはず、今宵Alex宅ではホーム・パーティーを開催予定、ホストが時間に遅れるわけにはいかんのです。このことを真摯に受け止め帰路へ。

すでに数名の客人をJames、Nickがもてなしていた。二人に謝る。気にするな、と言われる程、余計心苦しくなる。こうなれば、トコトンこのパーティーを盛り上げてやる!!と気合を入れる。ドンドン人はやって来る。たくさんの名前と顔。本日も覚えるのを諦める。そうなると、余計に楽しくなってきて、心も体も踊りだす。Alexは夜中も気にせず窓もドアも開け放ち爆音でDJ、次々に訪れる見知らぬ人々、我がヴァンパイア・テントもどこへやら、身動き取れぬ程の庭。こんな状況を見て感じて色々あって、久方振りに封印を解くことにする。数年振りに飲む酒は、非常に美味!!スコッチ・ウイスキー、ワイン、ビール何でも来い!!ブリストルに乾杯!!こうなれば、元来酒好きの本性が現れる。

明方、まだ帰らぬ大勢の人々。簡単に見積もっても、ざっと30人。ピーク時は50人ぐらいか。帰りがけにお客さんから、お前のダンスは最高だった!!とお褒めの言葉を頂戴する。そりゃ、リミッター完全に外しましたから。そのままひたすら長居する人達と、日曜午前。皆グッタリ。

正午過ぎ、最後の客を送り出し、13時間の長丁場も、ついに終了。散らかった無残な家を見渡し、片付けは明日だ!とAlexも就寝。一人ポツンと嵐の過ぎたこの状況を眺めていると・・・明日の日記へと続く。

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