diary of radio pollution
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2004年08月29日(日) 我が家の御大

台風、満月前、英語。

微妙な天気。おかげで予定より寝過ごす。いつもより気圧の状態がおかしいのか、もしくは、ただ体調が悪いだけなのか分からないが、何となく苦しく重い。一時的なものかと思われたが、今日一日付き合うとはこの時は思いもしない。

とりあえず、ゆっくりしてから用事のためパソコンで印刷をすることにした。が、しかし、この御老体の愛機は印刷ボタンを押してから突然黙りこくる。長い沈黙。怖くなって印刷状態のウインドウを開いてみると、なんとか虫の息程度だが動いている!でも、かなりゆっくり。おじいちゃん!!

とりあえず、少し時間が掛かりそうなのでおじいちゃんをそっとしておいて、気分転換がてら外に出てみる。すると、猛スピードで流れて行く雲の合間から月がおぼろげに見えていた。生温いが風もあるので部屋よりはまだ良い。そして、しばらく眺めて部屋へ戻ってみる。おじいちゃん・・・

おじいちゃんが必死なのでパソコンで他の作業をしようにも負荷が掛かるのでできない。仕方がないのでさらに気分転換、外に出て英訳の原稿を片付けることにする。だけど、扉を開けると・・・外は雨。

少し佇む。考える。考えたところで部屋ではおじいちゃんが必死でプリントアウトしていてパソコン使えないし、集中できない。そこで、たいそうだが車で出かけることにする。台風でひっそりした深夜の街を車で走る。目的地は深夜でも開いているところ・・・ファミレスぐらいか。

あまり乗り気じゃないが行ってみる。すぐに暗い夜の街に煌々と輝くファミレスのライトが見えてくる。速度を落として覗くと若者がわんさかガラス越しに見える。入る気がなくなる。少し走らせ2件目。またもや、わんさか。もちろん、スルー。このまま帰ろうか考えながら車を走らせる。とりあえず、テイクアウトで珈琲でも買って帰ることにして、24時間の喫茶店に行くことに。期待はしていなかったが、ひっそりしてて集中できそうな環境!2時間ばかり英語と格闘することにする。店内で辞書を片手に英語と日本語を行ったり来たり。すると突然聞き覚えのある曲が流れる。"Bill Evans"の最高傑作"Waltz for Debby"。素敵なBGMで英訳も少しははかどる。

そして、帰宅。相変わらずずっしりと重い部屋ではおじいちゃんが仕事を終えグースカ寝ていました。

tricot


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