出向コージ苑

2004年08月27日(金) ジャパニーズスシ

L国に滞在している時、
たまに寿司屋に行く。

外国の寿司屋=割と高級な店、であるからして、
店員も割と丁寧な対応をしてくれる。
頭を下げるというよりは、
お尻を後ろにつき出す様なお辞儀をして出迎えてくれ、
寿司を頼むと、
小皿とキッコーマ○の小ビンに入った醤油を持ってきて、
その白魚のような手で、醤油を

つーっと、
つーっと、
つーっと、
つーーーーーーーーーーっと、

そそいでくれる、って多いぞコラ。

当然コージ苑達は、いつもこれを残してしまう。
いくらキッ○ーマンが普及しているとはいえ、
そう安くもないであろうにもったいない、と思っていたら、
今日の店で、その理由が分かった。

こっちの人間、全部使ってるわ。

コージ苑が目撃したお姉ちゃんを例に説明しよう。
彼女が食べていたのは巻き寿司だった。
それを箸にとり、まずは下面に醤油をつける。
もとい、下面「を」醤油「に」「漬ける」。
そして黒い液体をしたたらせながら、
彼女はおもむろに寿司をひっくり返し、
今度は上面を同じように醤油に「漬ける」。
この時点で、米の白さはもはやどこにも残っていなかった。
さぞかしカライことであろうと、
密かに心配していたコージ苑に、
さらなる衝撃がはしった。

寿司を横にして小皿の中でころがし、
海苔の面すら徹底的に醤油味にしようとしていた彼女が、そこにいた。

お嬢さん、腎臓を大切にね。


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コージ苑