出向コージ苑

2004年08月16日(月) やっと一息

今日からお仕事再開の七味屋氏に対し、
コージ苑は引き続きお休み、
しかも何のスケジュールもない、
だらけた二週間を送ることになっている。

とりあえず、本読んでおく。

※※※※※

熊谷達也『迎え火の山』 講談社文庫

あらすじを紹介したところ、
酔卯ちゃんに「ベタだねー」と言われた。
彼女は、更に作者が直木賞だと聞くと、
「文学賞めった斬り、っていう本が面白いよ」とニッコリ。
活字好きのお友達は素敵である。読も。

実はコージ苑も、本書をキオスクで買ったときに、
ベタな予感全開だったのだ。
自分の中ではキオスクに置いてある本イコール、
「あっさり読めてふーんという感想しかわかない」、
出張のオジサンが頭を休めるに適した本、なんだが、
ごくまれに、そんな本を手に取ってしまうことがある。
んでもって大抵の場合、読後一人で恥ずかしがってみたりする。

ジャンルとしては伝奇ホラー、舞台は東北。
数ヶ月前の高橋克彦といい、
東北には悪の本拠地があるというイメージがあるんだろうか。
そういえば仮面ライダーも特殊戦隊ナントカカントカも、
北関東でたくさん撮影されてるらしい。
きっと「世界征服は東北から(練馬に非ず)」ってセオリーがあるんだ。

ストーリー書いてないけど、まあいっか。
鬼と霊能力と平安時代から続く陰謀に心惹かれ、
東北旅行の計画がある人は、よかったらどうぞ。


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