昨夜の余韻がまだ耳の中に残っているので、 出かける気にもなれずに、 一日中座ってコーヒー片手に読書で過ごした。
桐野夏生『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』 講談社文庫
桐野夏生二本立てである。 この人の作品は、一般的にはハードボイルドに分類されるんだろうが、 じとーっとして得体の知れない暗さがある、という意味で、 ちょっとゴシックホラー的な(とコージ苑は思っている)、 あの独特の雰囲気が好きだ。 この話がゲームになるとしたら、 映像が思いっきりリアルで、 音楽は、脈拍程度の早さの一定のリズムが重低音で響くだけ、 特に雨の日にやる場合、 一人じゃ怖くてとても無理〜、 って感じで作ってほしいなー。 コージ苑、そうなったら買うかどうかは分からないけど。 (怖くてさ)
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