出向コージ苑

2003年07月08日(火) 契約

アパートの賃貸契約を交わしてきた。
家主夫婦は今日からバカンスに出かけるということで、
午後の早い時間に不動産屋に行き、
その場で仮契約書に目を通して、細かい修正を加え、
正式な契約書を作成してサイン。

契約成立に伴って、
デポジットその他の経費を払う必要が生じた。
日本の敷金礼金のようなもんである。
それが家賃3ヶ月分。
プラス、エージェントに支払う仲介料が1ヶ月分。
さらにプラス、前払いで来月分の家賃。
占めて、家賃の5ヶ月分を今週中に払わなければならない。

コージ苑が1年間貯めたお金、これでパア。
つらい…

※※※※※

メアリー・W・ウォーカー『処刑前夜』 講談社文庫
犯罪記者である主人公の女性がかつて取材し、
犯人の死刑が確定した連続殺人事件。
処刑の日が近づいたある日、一つの疑惑が生まれる。
死刑判決の決め手となった殺人事件の犯人が、
もしかして別人かもしれない、というのである。
…とまあ、こういう筋書き。
アメリカのこの手の推理小説には一つのパターンがある。
主人公が女性であり、
彼女は離婚暦があり、
すでに自立している子供は大抵娘であり、
本人は現在独身であり、
ばりばりのキャリアを持ち、
現在進行形で恋人がいる(彼も犯罪関係の仕事に従事している)。
何冊も読んでいると飽きてくる設定だが、
決まったパターンの中で物語を楽しむのは安心できるのかもしれない。
水戸黄門のように。


 < これまで  もくじ  これから >


コージ苑