出向コージ苑

2003年05月17日(土) 北の国から1

週末を使って、北隣のE国へ。
それが名づけて「サンザン旅行」の始まりだった。

※※※※※

目が覚めると、いい天気。
一泊だけの話だし、なんと言っても車だし、
身支度もお気軽に、手荷物もお手軽に。
で、さあ出発。

首都同士をつなぐ道は、当然国道。
R市を抜けるその通りを北へ向かって一直線…
…?
「通行止め」表示が見えますが。
しかもご丁寧に「全面通行止め」なんですが。

あのなあ…国一番の大通りだよ、週末だよ?
こういう事しちゃう人たちの気が知れないぜ。
理由を聞いて「ユーロビジョンのため」とか抜かしたら、
問答無用で鼻の穴に唐辛子つめちゃる。

しょうがないので、迂回する。
ロス20分。
やれやれ、やっと本道に入ったぞ、と思ったら、
そこがまた通行止め。
もう何も言えない。唐辛子も品切れだし。
地図を広げて、またまた迂回。
ロス1時間半。
出発して2時間近く、まだL国を出られない。

そして北に向かうにつれ、曇ってゆく春の空。
というより、明らかに気温が違う。
みるみる下がってゆく車内温度計。
そして目にも明らかな、周りの風景の違い。
E国、まだ冬でした。
よかったよ、念のためにコート持っといて。

運転する七味屋氏のHPが尽きる頃、やっとE国T市に到着。
まずはホテル探し。
予定を大幅に過ぎ、夜になってからの宿探しは結構つらい。
どこも「満室」とそっけない返事。
「北欧の洗練されたサービス」も、こういう時には無情に冷たく聞こえる。

やっとのことで見つけたのは、中心部から6キロほど離れたホテル。
着いてみれば、思いっきり「ソ連式」アパートを改装した建物で、
お世辞にも「素敵」じゃなかったけど、
疲れたコージ苑達には、じゅうぶん暖かい場所だった。
ついでに言えば、お値段も暖かかった。ブラボー。

もう市街地まで戻る気力も体力も無く、
ホテルのレストランで夕食。
この国のビールを頼んだら、「キャンペーン中」とかで、
もう1杯おまけについてきた。
わあい、ラッキー…(そんなにたくさん飲めないんですが)

今日は、とっとと寝ましょう。


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