旅行の疲れをとろうと思って作り始めた豚肉とゆで卵の酢醤油煮。 事もあろうに、うっかり焦がしてしまった。 帰ってくるなり上手くいかないい゛〜、と苛ついていたコージ苑に恐れをなし、 七味屋氏がイタ飯屋(死語?)に連れて行ってくれた。 …やったね。 その時にやりと笑ったコージ苑の顔を、彼は見ていない。
昨年の夏にこの国に着いたばかりの時、 公使にごちそうになったその店は、とても気軽とはいえないお値段だった印象が。 しかし今回、冷静にメニューを見てみると、 目玉が飛び出る程のものでもなかった。 それはお給料もらいだして1年近くたったコージ苑が、 自分なりの「収入と支出のハカリ」を身に付け始めたということだろうか。 いずれにしても、ツナのトマトソースパスタは大変においしく、 (チーズがかかっていないところがコージ苑的には最高だ) ついでに頼んだ自家製のティラミスは程よく酒がきき、コーヒーに良くあった。 ああ幸せ。料理焦がしてラッキーだったさ。
おいしいご飯って、つくづく豊かな心の素なのね〜。 ぬけぬけと言うコージ苑、今日もおごりで幸せいっぱい腹いっぱい。
私って、最低な女かしら。もしかしなくても。
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