出向コージ苑

2003年01月25日(土) 絶景ドライブ

寝ぼけ眼のコージ苑に母が言った。
「お父さんが角忠さんでお昼食べるかって」
即覚醒、即返答(無論「食べる」)。

掃除を済ませたいという母は家に残り、父と二人で車を走らせる。
本日快晴、高速から見る山の風景は素晴らしい。
「最後にこれを見られたのはいいね」と父が言う。
ああそうか、もうすぐまた海外に行くんだっけと、
思い出すと気が滅入らないでもないが、
たまに帰ってくるからこそ何もかもが面白いんだ、きっと。

父と共に仕事をしている職人さん達と一緒にステーキ丼を食べる。
ピーター・メイルの本に、美食家の職人の話が出てくるが、
彼らはまさに、そういう類の人物だった。
若い一人は牛肉について、年嵩の一人は料理について。
世界は広くて、人間は星の数ほどいて、
未知の星を一つ見つけるのはとっても嬉しいことなのだ。

そして勿論、豊後牛のステーキ丼は最高に最高だったしね。


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コージ苑