新年あけましておめでとうございます。 今年もコージ苑をよろしく。
明けて目覚めると、今年初のお日様はとうに天高くのぼっていた。 居間では母が雑煮を作り、父がナイフを持ち出している。 …ナイフ? 彼が何をしていたかというと、家族全員分の竹箸づくり。 新年から清清しいことではあるが、 これが完成するまでは、私たちは朝食にありつけないということだ。 お父さんおなか減ったよう。
母がパソコンを始めるというので、新年早々電気屋に出かける。 郊外の丘の上に出来たショッピングモールに至る坂道は、 初日の出暴走族の集会のごとく連なる自動車でうまっていた。 正月とはいえ、みんな新年から暇なのねえ。 コージ苑が幼少の頃は、商店は軒並み3日まで閉めていたものだが、 今時の商売はそう甘いことも言っていられないらしい。 電気屋さんも例外ではなく、初売りで忙しそうだ。 迷った挙句に小さめのノートパソコンを購入し、 ついでにコージ苑は自分用の電子辞書を購入し、 そしてそれらを父に持たせて店を出る(お約束)。
ちなみにコージ苑が正月早々帰宅早々、 基本設定からインターネットの手続き等をさせられたことは言うまでもない。
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