出向コージ苑

2002年11月16日(土) 正しい休日

休日だというのに、珍しく9時に起きる。
いや、実は8時半には目覚めていたのだが、
「休日に早起き」(早起き?)というのが悔しくて、
意地で布団から出なかったというのが本当の所。

※※※

乙川優三郎『椿山』
何を思ったか、両親文庫(今名づけた)第3回配本は時代小説ばかり。
第1回配本で『生きる』を読み、
老いた武士の涙に危うくほろりといきそうになったコージ苑である。
これは作者初期の短編集。
老人介護をテーマにしたものなど、
そのまま現代に持ってきても通じるものだった。
とはいえ、江戸時代も「日本」なんだもんなあ…

宮部みゆき『堪忍箱』
初期のサスペンスに挑戦し、
今いち馴染めなかった宮部みゆきであるが、
これを良い機会と考えることにする。
それにしても、時代小説を書いてもこの人「社会派」だ。


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