出向コージ苑

2002年09月21日(土) おかいもの

二人ともぐっすり寝ていたようで、起きたのは昼前だった。
Y先生が突然食べたくなったというちらし寿司をブランチにして、
雨の合間を見計らって買物に出かけた。
今週に入ってからの寒さは最早日本の真冬なみで、
たまらず服を補充しようという目論見なのである。
新市街にMANGOがあるというので、そこまで20分ほど歩いていく。
時々思い出したように雨がふるので、折り畳み傘を手放す事ができない。

店内には、秋冬物にしては薄手の服が並ぶ。
Y先生によると、真冬は暖房が効いて室内では半袖でも大丈夫なくらいになるので、
めちゃくちゃごついコートに中は薄着、というのがこちらのスタイルだそうだ。
(そういえばイギリスでもそうだった)
従って、秋冬物といってもコートが出るくらいで、春夏と大差はないとのこと。
そうかそうかと納得しつつも、今!現在!寒いんだよ!!というコージ苑、
そそくさとニットを選ぶ。
前開きのものが欲しくて、
暖色系の色が数種類はいったニットのジャケットを買う。
それにあわせて、というわけではないが、軽い生地の上下セット。
かなり堅実な色合いのものばかり日本から持ってきたのでその反動か、
これも複数の生地やらリボンやらを組み合わせたものになった。
コージ苑のスカートを見て、えらく心を動かされたらしいY先生、
結局同じものを買った。おそろいおそろい。
(同じ日に学校にはいていったらかなりおもしろい)

気分は温かく財布はさむくなった二人であるが、
お茶でも飲もうとRホテルのスカイラウンジへ行く。
ここからはR市が一望できる…のだが、今日は生憎の天気。
それでも雨に煙る旧市街はなかなか綺麗だった。

戦利品を抱えて自分の部屋に戻ったコージ苑がドアを開けた途端、
閉め切っていた室内に充満していたペンキのにおいがどっと襲い掛かってきた。
これ、数日ぬけないんだろうなあ…と少々うんざりしたものの、
昨日までとはうってかわったような部屋の色合いにほぼ満足。


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コージ苑