出向コージ苑

2002年09月20日(金) ペンキ

元々塗られていた、コージ苑名づけて「しなびたレタス色」が
どうにも気に入らなくて、
学生3人とY先生に手伝ってもらい、部屋の壁にペンキを塗る。
色は薄いうすいピンク。
日本のアパートにいると、画鋲ひとつうつのもためらうところだが、
ここでは殆どやりたい放題なので、思いっきりロールを動かした。
時々誰かの顔にペンキがついて、ひゃーと叫ぶ声が聞こえる以外は、
皆黙々と作業をつづける。
一応養生をしていたものの、全員が動いているうちに床にはペンキの跡が点々と。
クリスティが最後にベンジンでそれらをふき取った。

ペンキが乾くまではにおいもひどいだろうし、
うかつに動けもしないということで、
Y先生宅に泊めてもらうことになった。
帰り道、よく手伝ってくれた学生に中華料理をごちそうする。
先生宅に着いて早々、シャワーを浴びて汗とペンキ臭を洗い流す。
邦画のビデオがあるというので、二人して毛布をかぶって見る。
「チゴイネルワイゼン」という、鈴木清順監督のこの映画、
なんと言えばいいのやら…シュールというか難解というか、
疲れた頭が更に疲れただけだった。(誰か解釈してくれ)


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コージ苑