出向コージ苑

2002年08月16日(金) 睡眠不足

山中にある父アトリエは、夜になると虫の声やらケモノの声やらがうるさくて、
町育ちの哀れなコージ苑は中々寝付けなかった。
暗闇の中で光る二つの目があったらどうしよう、とろくに寝返りもうてず、
結局睡眠不足の夜明けとなった。

昼前に自宅に送ってもらう。
さすがに眠たかったので、昼寝でもしようと思ったそんな時に限って、
急に来客があったり電話が鳴ったり。
一睡も出来ないまま、茶道の先生宅に行く時間になってしまった。
父同行でお礼の挨拶を済ませ、お茶を一杯いただく。
一緒に出てきた漬物、なんと100年を越す糠床を使っているそうだ。
コージ苑は糠漬けの、あのなんともいえない酸味が決して好きではないのだが、
これに関しては意見を変えざるをえないだろう。
日本を発つ前にいいもの食させていただきました。

夜は母と、一日ぶりの再会を祝ってビールで乾杯。
口実はいつでも後付け。


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コージ苑