出向コージ苑

2002年08月03日(土) 静寂を愛する

せっかく習い始めた茶道をそのままにしておくのは勿体無いと、
両親がつてを辿って先生を見つけてくれた。
短期間ではあるが、今日から稽古始である。

バスを乗り継ぐ事1時間、目指す先生のお宅は閑静な住宅街にある。
着いて早速、「浴衣を着てみますか」とのお言葉。
茶道はやっぱり和服でやると、色々といいことがある。
(いいことって、またえらくいい加減な表現だけど、お許しを)
着付けてもらって足袋まではいて、さあやってみましょう。
今日は他のお弟子さんが全員お休みだったので、コージ苑のみ3時間半の特訓である。

精神統一も、長時間やるとどっと疲れる。
帰りのバスの中では、半ば意識を手放していたコージ苑であった。
そして何となく聞いていた同乗の若者達の会話。

「ウエキさあ、リサにふられたんだってー」
「うわださ!きゃはははははははは」
「あー服欲しいよー。七夕セールなんてやらないかなー」
「そんなのないよーきゃはははははははは」
「ちょーあの店見て見て、『シルクロード』だってー」
「ヨーロッパ行けんのかなーきゃははははははははははは」

箸が転がってもおかしいお年頃の彼女達。
残り少ない元気を吸い取られてしまった。
ていうか、暑いんだってば!暑い時に黄色い声で騒がれると!!(←おばさん予備軍の怒り)


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コージ苑