子供の頃、熱をしょっちゅう出す子供だった。 隣に行くのに車で10分、という激烈な辺境に住んでいたコージ苑は、 たまに繁華街に連れて行ってもらうと、そのめまぐるしさ故に脳みそがオーバーヒートし、 帰宅後に発熱してころりと倒れていたそうだ。 母親が時折懐かしく語る、そんな昔話。
時は下って2002年。 関東の辺境、某学園都市から九州の端っこ大分県に帰ってきたコージ苑、 起きてみると熱が出ていた。
…大分は学園都市よりも都会ってことですか。 ここは日本でも有数の「のんびり南国カントリー」だと信じていただけに、 この事実は勝利というか敗北というか…
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