出向コージ苑

2002年08月01日(木) 街を歩く

母と街歩きである。

買い物の前に市役所に立ち寄り、住所変更届を出す。
明日から七夕祭りが開催される大分市、市役所も正面玄関に大きな飾りを出している。
綺麗なんだけど…あまりの暑さに笹が茶色くなっていた。

他数件の用事を済ませ、大分地方の中心的デパート「トキハ」へ。
お中元商戦まっさかりの地階は、まさにご家族連れと店員との闘争が繰り広げられていた。
普段お中元だのお歳暮だのを出す必要のないコージ苑は知る由もなかったのだが、
今はコンピューターで送り状が簡単に書けるシステムになっているらしい。
顧客ごとに住所管理をしており、かつて一度でも送った先の情報が即時に分る。
それだけなら大して驚かないことだ。
しかししかし、初めての送り先でもご安心あれ。
電話番号さえ入力すれば、ばばっと出てくる住所氏名。
昨今、国民背番号制がやたらと取りざたされているが、
民間企業レベルでは、これに近いことはとっくの昔にやってるのね。
便利なんだけど、ちょっと恐ろしい。

本屋で新潮文庫夏の100冊を物色。
2冊買うとストラップがもらえるらしい。ふんふん。
コージ苑と母親で1冊ずつセレクト。
届くのは2ヵ月後だからコージ苑は使えないけど、それでもいいんだもんね。

※※※※※

ボストン・テラン『神は銃弾』
バイオレンス〜。
映画化したら、確実にR18である。
カルト教団、少女ポルノ、ドラッグにスラム…
食事時に読める本ではない。

丸谷才一『青い雨傘』
怪獣に「ラ」がつく名前が多いのは何故か。
この人、歴史的仮名遣いを固持しているのだが、数ページ読んでいるとそれにも慣れる。
教養ある大人の「ひとり言」はとても楽しい。


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